【2/19開催】厚労省 秋山氏登壇『これから始めるケアプランデータ連携システム』オンラインイベントを開催
『ケアプランデータ連携を正しく理解し活用する!とくにケアマネジャーの皆さまは必見!』
日々の業務で「ケアプラン」を取り扱い、そのデータ作成や情報連携に多くの時間を費やしていませんか?
アンケート調査などにより「ケアプランデータ連携システムの普及率はまだ全体の約13%」(2024年12月時点)
ケアプランデータ連携システムの普及率は、地域や事業所の種類によって異なります。2023年10月時点で、全国の事業所の約5%(約10,000件)がこのシステムを導入していると報告されています。
また、同じく2023年10月の調査では、全体の増加率が9%で、前月比で479事業所増加し、合計で8,118事業所・施設がシステムを利用しているとのデータもあります。
ケアプランデータ連携システムの導入は徐々に進んでいるものの、全体としてはまだ限定的であることがわかります。
もしケアプランデータ連携システムを活用すれば
間接業務負担を軽減できたり、中長期的な作業効率が上がります。特に予備知識は必要ありません。
まずはここから「ケアプランデータ連携システム」の利便性とその効果を知り貴方と貴事業所のDX化を始めてみてください。
イベント概要
<日 程> 2025年2月19日(水) 13:00~15:00
<参加費> 無料
<対 象> 介護施設・事業所で勤務している方、介護業界に関心のある方
介護保険サービスを取り扱う事業を行われている方
介護保険サービスに関わる自治体・団体の方
<会 場> オンライン(Zoom)<内 容> 基調講演
1.厚生労働省 ケアプランデータ連携システム主管部門によるご講演
老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 室長補佐 秋山 仁様特別講演
2.ケアプランデータ連携システム導入事例と地域に広めるポイントのご案内
NPO法人タダカヨ理事 (株)279共同代表 次田 芳尚様
3.国民健康保険中央会によるケアプランデータ連携システムのご紹介(デモ)4.主催者からのご案内
5.質疑応答
<主 催> NPO法人タダカヨ・中央法規出版株式会社・株式会社善光総合研究所
参加者特典
オンラインイベントに参加いただき、参加者アンケートに回答された方に対して、各主催者から抽選でプレゼントをご用意しております。
・NPO法人タダカヨ:10事業所へケアプランデータ連携システムの1年間分の利用料支援と、導入・活用の伴走支援(実際に各事業所へ導入支援を行っているタダカヨの専任メンバーがサポートします)
・ケアマネジャー(月刊誌):5名様へケアマネジャー手帳2025を贈呈
・スマート介護士運営事務局:10名様へスマート介護士試験の受験無料クーポンを贈呈(直近2/23(日)に試験実施)
<特に お勧めの方>
・ケアプランデータ連携システムに関して知りたい介護従事者の方
・介護業界のトレンド、補助金や支援金の情報収集をお求めの方
・ITやシステムにあまり詳しくなくても、DX化を考えている方
2024年の介護報酬改定からケアマネジャーとして業務が多忙な中、さらに業務の効率化を求められる時代となってきました。
「ケアプランデータ連携システム」では、メリットである既存の連携機能に加え、次年度のバージョンアップで包括と委託先の居宅、予防プランのやり取りができるようになります。生産性向上やコストダウン(補助金活用)につながるので是非導入をご検討ください。
公益社団法人 国民健康保険中央会(ケアプランデータ連携システムページ):https://www.careplan-renkei-support.jp/
登壇者一覧
基調講演
秋山 仁 氏
平成9年 国立障害者リハビリテーションセンター 塩原視力障害センター 教官・就労支援員
平成25年 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部 障害福祉専門官
平成28年 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部 福祉用具専門官・障害福祉専門官
令和2年 厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課 課長補佐
令和4年 厚生労働省老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 室長補佐(現職)
特別講演
次田 芳尚
NPO法人タダカヨ理事。テレワーク型居宅介護支援事業所 共同経営者。
在宅介護支援センター、介護老人保健施設、指定介護老人保健施設、ケアハウス、グループ広報企画室を経て独立、在宅療養支援診療所の立ち上げから運営、多くの小規模多機能居宅介護やサービス付き高齢者住宅等の立ち上げから運営のサポートを生産性向上・職員メンバーの心理的安全性を担保を軸に行ってきた。一方では、介護ベンダーの顧問的立場で、新しいシステムの企画から要件定義、センサーやナースコール、業務支援ツールなどとの連携の企画・アライアンスを行う。
国民健康保険中央会
国民健康保険中央会では、居宅介護支援事業所と居宅サービス事業所とのケアプランのやりとりを”オンライン”で完結できる「ケアプランデータ連携システム」の開発ならびにサービス提供を行っています。
本システムは、厚生労働省にて策定されたケアプランデータ連携標準仕様に則って作成されたケアプランデータを、介護ソフトの種類にとらわれることなく、高いセキュリティの環境で安全に送受信できるシステムです。
「かんたん」「あんしん」「さくげん」の3つのメリットで、介護事業所及び従業者様の負担軽減・生産性向上を実現します。
公式イメージキャラクターの「ケアプー」がご案内するプロモーション動画(リンク※)をぜひご覧ください。
リンク※ https://youtu.be/UVYVi0EmaBQ?si=kkkpWjrtybMlW326
司会
藤田 博之
NPO法人タダカヨ常務理事。福祉用具貸与事業所で勤務。
福祉用具専門相談員として活動する傍ら、介護ITコンシェルジュとして介護事業所や地域の医療・介護ネットワークのDXを支援しています。2024年より非営利活動としてケアプランデータ連携システムの導入支援を行い、在宅介護現場の業務効率化と負担軽減をサポートしています。
主催の紹介
タダでカイゴをヨクする為の団体です。非営利活動として、介護業界の為の無料オンラインセミナー「タダスク」、無料オンラインレク「タダレク」、無料のICTサポート「タダサポ」などをサービス提供しております。また、ケアプランデータ連携による活用促進モデル地域づくり事業が発足しております。現在は、神奈川県藤沢市、宮崎県 都城市、木城町・川南町、高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町で実施している、ケアプランデータ連携による活用促進モデル地域づくり事業に関わっております。
中央法規出版株式会社:ケアマネジャー(月刊誌)
超高齢社会を迎えた今、激動する保健・医療・福祉の世界で、ケアマネジャーのプロフェッショナルを目指す方へ!ケアマネの“いま”がわかる月刊誌
『ケアマネジャー』は福祉現場の第一線で活躍するケアマネジャーのための雑誌です。 基本コンセプトは、「現場とともに歩む」「専門性が高まる」「実践者が働きやすい環境をつくる」。 業務の実践ノウハウ、対人援助職として身につけたい知識・技術、制度に関する最新の情報を、「プロフェッショナル」を目指す方に向けて紹介します。
株式会社善光総合研究所:スマート介護士公式HP
スマート介護士資格とは
スマート介護士資格は、最先端の技術を駆使して、介護の質と生産性を向上させられる介護士の育成を目的としています。過去18回の試験等で累計約8,000名の受験者を記録しています。
・介護DX・ICT・介護ロボットに興味がある人
・キャリアアップのために有望な資格を得たい人
・現場のオペレーションを改善したい人
・LIFEや科学的介護などの最新情報を学びたい人
上記に該当される方の受験申込をお待ちしております。
当日の参加方法
※本オンラインイベントは、Zoomを使って開催いたします。
※お申し込みをいただきました方を対象とし、事前にZoom接続用のURLを送信いたします。
※当日定刻になりましたら、送信されたURLで参加してください。
■初めてZoomを使用される方へ
以下のマニュアルをご参照ください。
<動画マニュアル>
(PC) https://youtu.be/abLIuNtnxgQ
(タブレット&スマホ) https://youtu.be/X3z00JUpZCg
<印刷用マニュアル>
(PC) https://mmky310.info/wp-content/uploads/2020/12/7775ac20274edeeb0a201080a303fbd8.pdf
(タブレット&スマホ) https://mmky310.info/wp-content/uploads/2020/08/0dd9c255db5c155f6c9a5d32501b44ff.pdf
<Zoom接続テストページ>
URLをクリックし、「参加」をクリックすると、Zoomの接続テストができます。 https://zoom.us/test