Care Show Japan 2025閉幕!メディアも注目、介護ロボットとITで切り拓く未来

介護事業所のIT活用を支援するNPO法人タダカヨ(所在地:東京都大田区、理事長:佐藤拡史)は、神奈川県介護ロボット実用化促進事業のPRとして「Care Show Japan 2025」に3日間出展。会期中に、海外メディア、国内メディアの取材を受け、その内容が放映された。

海外メディア取材対応の様子
TOKYO MX取材対応の様子

  • 出展イベントについて
    2025年2月26日から28日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「Care Show Japan 2025」に、神奈川県介護ロボット実用化促進事業のPRブースを出展した。

    本展示会は、医療・介護分野における最新の製品・サービスが一堂に集う国内有数のイベントであり、今年は約200社が出展。
    深刻化する人手不足という共通課題に対し、各社が最新テクノロジーを駆使したさまざまなソリューションを展示。

    当法人のブースでは、神奈川県が推進する介護ロボット実用化促進事業のPRを行うとともに、移乗介助を支援するロボット「Hug」や、高齢者とのコミュニケーションやレクリエーションを支援するロボット「パルロ」などを中心に展示しました。介護ロボットが利用者のQOL(生活の質)を向上させることや、介護スタッフの身体的・精神的負担を軽減する可能性について、実演を交えて紹介した。
  • 注目度の高さとメディアによる取材
    会期中、当法人ブースにも多くの来場者が訪れた。自治体関係者や介護事業者やITベンダーとの活発な情報交換に加え、海外メディアからも注目を集めるなど、幅広い関心が寄せられた。

    海外メディアや国内メディアからの取材を受けた。
    中でも、TOKYO MXの取材の模様は、情報番組「堀潤『Live Junction』」において、「超高齢化 人手不足解消へ『介護の効率化』」というテーマで特集が組まれ、放映された。

    番組では、タダカヨ講師のミヤヤこと宮﨑知也氏がインタビューに応じ、
    移乗介助ロボット「Hug」やコミュニケーションロボット「パルロ」を紹介し、介護ロボットがどのような機能を持ち、介護現場でどのように活用されているのかを話した。