【活動報告】出張タダスクにて、泉佐野市田尻町・熊取町にて「ケアプランデータ連携システム」導入研修会を実施いたしました

2025年12月5日、大阪府泉佐野市において、泉佐野市田尻町介護事業所連絡会 主催、熊取町介護事業所連絡会 共催による「ケアプランデータ連携システム導入・活用研修会」が開催されました。

本研修会では、タダカヨより講師として、はっち(蜂須賀 大策)および もっくん(前田 元気)が登壇し、地域の介護現場におけるDX推進の一翼を担わせていただきました。

■ 開催の背景:ICT導入への「不安」を「確信」へ

現在、国が推進する「ケアプランデータ連携システム」は、介護現場の業務負担軽減に大きく寄与するものとして期待されています。しかし、現場からは「導入方法が難しい」「自分たちに使いこなせるか不安」といった声も多く聞かれます。

今回は、地域全体での導入を加速させ、運用上のハードルを下げることを目的として、総勢45事業所・89名(リアル開催)という大規模な研修が実現しました。

■ 研修内容:「知っている」から「使える」へ導く実演プログラム

単なる知識の伝達ではなく、明日から現場で実践できることを重視し、以下の実演を中心とした構成で実施いたしました。

  • インストール実演 初期設定のステップを実際の画面を投影しながら解説。難しいと思われがちな導入プロセスの心理的ハードルを払拭しました。
  • PDF送受信デモンストレーション システムを用いた一連のやり取りをライブで披露。従来のFAXや手渡しに代わる圧倒的な利便性を視覚的に提示しました。
  • 地域連携の重要性についての解説 本システムの価値は、一つの事業所だけでなく「地域全体で繋がる」ことで最大化されることを共有しました。

■ 参加者の声(アンケートより抜粋)

  • 「実演があったことで操作イメージが具体的に湧き、非常に分かりやすかったです。」
  • 「説明を聞いて、帰社後すぐに取り掛かりたいと思いました。業務効率化への期待が高まりました。」
  • 「すでに導入済みですが、他の事業所さんにも積極的に声をかけて広めていきたいと感じました。」
  • 「導入までのタスクを整理できました。伴走支援のようなサポートがあれば、より心強いです。」

■ 今後の展望:研修から「定着」に向けた伴走支援へ

今回の研修を通じて、89名という多くの参加者の皆様に「明日から取り組む意欲」を持っていただくことができました。

一方で、研修後のアンケートからは、実際の導入・運用における個別サポート(伴走支援)へのニーズも浮き彫りとなりました。

今後は、本研修に協賛いただいた一般社団法人 南大阪介護支援事業所連盟 等とも緊密に連携し、研修で終わらせない「地域全体でのシステム定着」を目指し、継続的な支援体制を構築してまいります。