【1月活動報告】新春の学び始め!AI活用と現場の「つながり」で、介護の未来を拓く

2026年、新しい年が幕を開けました。全国の医療・介護現場の皆さま、本年もNPO法人タダカヨをどうぞよろしくお願いいたします。

1月のタダカヨは、まさに「AI革命」の熱気に包まれた1ヶ月となりました。現場の深刻な人手不足や、変わることのない事務負担。そんな「目の前の壁」をどう乗り越えるか。今月も多くの仲間と共に、テクノロジーを味方につける第一歩を踏み出しました。

以下に、1月の活動の軌跡を数字と共にご報告します。

1. 今月のタダスク(無料PCスクール)

1月のタダスクは、まさに「実践・AI・効率化」の三拍子が揃った月となりました。

  • 全体傾向: 今月の大きなトレンドは、「生成AIの具体的な活用」と「ケアプランデータ連携システム」への高い関心です。単にAIを知るだけでなく、「実際にケアプランや記録にどう活かすか」という、より実務に踏み込んだ講義に人気が集中しました。
  • 開催数 34回 / 延べ申込者数 2,066人(うち、タダスク初参加 98人

8時だよタダスク集合

日曜朝の恒例イベントも大盛況でした。今月は「ながらかいご」をテーマに、会話だけで記録が完結するAI革命のデモンストレーションを実施。申込者数は101人に達し、朝から「これなら現場が変わるかもしれない!」という期待に満ちた熱い時間が流れました。

注目トピック

  • 「業務効率化成功へのステップ」: さゆりん講師による講義は、3年間学び続けた実体験に基づいた内容で、なんと117名が参加。「自分にもできるかも」という勇気を届ける回となりました。
  • 「Googleカレンダー入門」: チホホ講師の講義も101名と大人気。アナログ手帳からの卒業を目指す切実なニーズが伺えました。
  • AI関連(Gemini、NotebookLM): 複数の講師によるAI活用術には、いずれも100名近い申し込みがあり、現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)が加速していることを実感しています。

2. 今月の出張タダスク

地域や職能団体の皆さまのもとへ直接伺う「出張タダスク」。今月は6件開催し、計134名以上の方にご参加いただきました。

  • あやせ介護支援専門員協会様(神奈川県) 「県央三市合同研修」として、105名のケアマネジャーが集結!生成AIの基本から、支援経過記録やケアプラン作成への活用事例まで、実務に即した内容をお届けしました。
  • 大阪介護支援専門員協会 職能対策部様(大阪府) 「施設ケアマネ向け」という新たな挑戦。議事録作成の効率化や、グループワークを通じたAI体験を行い、「希望が持てた」という前向きな声を多数いただきました。

3. 今月のタダサポ(個別支援)

「タダスクで学んだことを自社で導入したい」という声に応える個別支援、今月は4回実施しました。

  • 児童自立支援施設でのICT基盤構築: ある事業所では、LINE WORKSでの情報共有から、NotebookLMによる議事録の自動生成、さらにはkintoneアプリの開発までを支援。「職員が技術を習得し、それを子どもたちに伝えることで、彼らの将来の武器にする」という、支援の質の底上げを目指す熱いプロジェクトとなりました。
  • 特養でのノーリフティングケア講義: 身体負担を軽減する技術を講義形式で提供しました。
  • ケアプランデータ連携システムの導入支援: 東京都内の事業所にて、法人間での実績を活かしたスムーズな導入伴走を行いました。

4. 今月のタダレク(オンラインレク)

今月も、全国の施設とオンラインでつながる笑顔の時間がやってきました!

  • 実施内容: 第83回タダレク「中田亮の昭和歌謡コンサート」
  • “懐メロプリンス”こと中田亮さんのギター引き語りに、画面越しの入居者の皆さまも手拍子や歌声で応えてくださいました。昭和歌謡の力は絶大で、施設のホールが一気に華やかなコンサート会場に早変わり。職員の皆さまからも「準備の負担なく、質の高いレクができて助かる」と嬉しいお声をいただいています。

5. 今月のコラム

現場の皆さまの「困った」を解決し、日々の業務をちょっと楽にする知恵を公開しています。Windowsの時短テクニックから最新のAI活用術まで、明日からすぐに使えるお役立ち資料として、ぜひ事業所内での共有や学習にご活用ください!

7. 来月のお知らせ:【2/22開催】全国大会の感動をオンラインで!

タダカヨメンバーの東川信一、吉崎ちほ、⾦澤幸⼀の3名が、日本介護支援専門員協会全国大会にて「生成AI活用事例」を発表いたしました!「AIは右腕になるか」「その人らしいケアプランの実現」「記録業務の省力化」といったテーマで、厚労省のご担当者様からも共感の声をいただいた、注目の内容です。

この反響を受け、2月22日(日)に「再演&裏側公開」イベントをオンラインにて緊急開催いたします!

当日の発表内容を再現するだけでなく、「AIを使ってどうやって発表資料や抄録を作ったのか?」という制作の舞台裏も公開する、タダカヨならではの特別なイベントです。

  • イベント名:タダカヨ研究発表会(オンライン)
  • 日時:2026年2月22日(日)
  • 参加費:無料
  • 詳細・お申し込みこちらのリンクより「2月のイベント」を選択してください。

皆さまと画面越しにお会いできるのを楽しみにしております!

本記事の内容について詳しく知りたい、または出張タダスクのご依頼等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。