新型コロナウイルスの第3波が猛威を振るう中、高齢者の命と生活を守るために働かれている医療介護従事者の皆様に心から感謝を申しあげます。

この度、自粛生活を余儀なくされている皆さまにお楽しみ頂けたらという想いから、オンライン音楽レクを企画致しました。

無料で参加できますので、施設内のレクの1つとしてご活用ください

<日程> 2021年3月30日(火) 14:00~14:45

<参加費> 無料

<対象> 全国の高齢者施設 *高齢者施設だけでなく、ご高齢者がご自宅から視聴して頂く事も大歓迎です。 

<定員> 先着300拠点 *拠点数は、無料のウェブ会議ソフト「Zoom」の接続先数の事です。

<主催> NPO法人タダカヨ

<共催> 株式会社プラスロボ(スケッター)、株式会社リリムジカ、malna株式会社(レクシル)、Sus!ケアリンク

<演者> リリムジカ 柴田 萌さん

■リリムジカ様からのメッセージ

リリムジカがコロナ禍に始めたオンラインプログラムを、みなさまとご一緒させて頂きます。

ピアノの弾き歌いによる進行を柴田(代表)が担当いたします。

ご参加者様の地域の民謡や、リクエスト曲もお応え出来たらと思います。

当日はストレッチでリラックスをしながら、『朧月夜』『青い山脈』といったお馴染みの曲をご一緒します。

♫リリムジカからのご提案

・プロジェクターやテレビにお繋ぎ頂き大画面にして頂くと、よりお楽しみ頂けます。

・鈴やマラカス等、楽器をお持ちの方はぜひお手元にご用意ください。

お申込みフォームからのリクエスト曲、お待ちしています。当日のチャットからもお受けいたします。 (お時間の都合上、全てにお応え出来ない可能性がございます。ご了承ください。)

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

■柴田萌さま プロフィール

株式会社リリムジカ代表取締役、ミュージックファシリテーター。日本音楽療法学会認定音楽療法士。人が最期まで自分らしく生きられる社会をつくるため、介護を必要とする人が主体的に楽しめる音楽の場づくりを展開。担当したセッションは合計1,000回以上に及ぶ。高校生のとき、音楽を人の心身の健康に活かす「音楽療法」に出会い、昭和音楽大学音楽療法コースへ進学。しかし音楽療法士としての就職先の少なさを知り、2008年大学卒業と同時に株式会社リリムジカを創業。介護現場にてセッションを行いながら認知症のことを学ぶうちに、「音楽療法」から「ミュージックファシリテーション」へと考え方をシフト。個人にアプローチする「療法」よりも周囲の人を含めた環境全体にアプローチする「場づくり」という概念で、参加者と双方向のやりとりを行いながら臨機応変なセッションを行う。セッションでは一人ひとりの個性やこれまでの歴史、サポートが必要なことより今もできることにフォーカスを当てることを目的とした時間・空間づくりに努める。また、ケアを行う方々ともそれらを共有することで、日々のケアについて共に悩み、共に考える存在を常に目指し、介護現場が“その人らしさ”であふれる場でありつづけられるよう尽力している。

好きな昭和歌謡は『蘇州夜曲』、『リンゴ追分』。

メディア出演・掲載

・八木良太著「音楽で起業する〜8人の音楽起業家たちのストーリー」インタビュー掲載

・BSフジ「にっぽんの要 ~わかる・かわる 介護・福祉」出演

・「老健」平成30年12月号 インタビュー掲載

・J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」出演

・フジテレビ「Happiness is…!」出演

・ソーシャル&エコ・マガジン「ソトコト」インタビュー掲載

その他メディア出演、掲載多数

<当日の参加方法>

※本オンラインイベントは、Zoomを使って開催いたします。

※お申し込みをいただきました方を対象とし、事前にZoom接続用のURLを送信いたします。

※当日定刻になりましたら、送信されたURLで参加してください。

<お問合せ

NPO法人タダカヨ(担当:佐藤)

info@tadakayo.jp

090-1155-6056