【12月13日13時30分~】介護現場から見た介護保険の20年-コロナ禍で考えるこれからの介護のゆくえ-

<参加費> 500円 アジェンダ各種会員は400円

<日時> 2020年12月13日 開始:13:30 | 終了:16:00

<主催> アジェンダ・プロジェクト京都

<内容の抜粋> 

「介護現場から見た介護保険の20年」
講師:小島美里さん
(NPO法人暮らしネット・えん代表理事、介護支援専門員、認知症介護指導者)1990 年、全身性障がい者の介助ボランティアグループ結成。1996 年、堀ノ内病院在宅介護部門代表。2003 年、NPO法人暮らしネット・えん設立。ケアプランえん( 居宅介護支援、障がい者相談支援)、ケアサポートえん( 高齢者・障がい者訪問介護、移送サービス等)、デイホームえん( 認知症デイサービス)、グループホームえん( 認知症グループホーム)、多機能ホームまどか( 小規模多機能型介護)、えんの食卓( 配食サービス)、グループリビングえんの森( 高齢者生活共同運営住宅)、研修事業、文化事業、認知症カフェ、だれでも食堂を運営。
<報告>
”ともに”-在日コリアン介護20年のあゆみ
南珣賢さん(NPO法人京都コリアン生活センターエルファ事務局長)1966年東京都生まれの在日コリアン2世。小学校から大学まで民族教育を受ける。2000年に京都へ転居。(公財)世界人権問題研究センターの在日コリアン高齢者聞き取り調査を協力していたNPO法人京都コリアン生活センターエルファのボランティア調査員をきっかけに2002年からエルファ勤務。在日コリアン高齢者が制度から取りこぼされることなく、あるがままの姿で自分らしく暮らし続けられるよう生活支援活動、介護事業とともに、障害者や異文化を背景に持つ人たちへの支援も行っている。
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 「少子超高齢社会」の到来を前に、「家族介護」から「介護の社会化」が目指されて介護保険制度が新たにつくられてから20 年。しかし、年を経るごとに制度は充実していくどころか、法改正のたびに改悪がくり返されてきました。介護の現場では、介護を受ける側はもちろん、「介護離職」の言葉が広がったように、介護事業者・従事者の苦境も広く知られるようになっています。さらに今年は新型コロナウイルスの感染拡大が、状況の悪化に拍車をかけました。これだけ問題が周知され、また誰もが何らかの形で直接かかわりを持つであろうことであるはすなのに、なぜ介護現場の状態が改善されていかないのでしょうか?
 今回の講演会では、長年にわたって埼玉県新座市で地域密着型の介護に携わってこられ、『アジェンダ』にもご寄稿いただいている小島美里さんに、現場からみた介護保険制度の現状と課題について語っていただきます。また、京都からは、京都市南区で在日コリアンを中心とする介護事業を行っているNPO 法人エルファからも発言していただきます。
 きわめて身近な「介護」をめぐる問題を改めてじっくり考える機会にしたいと思います。多くのみなさまのご参加を呼びかけます。
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オンライン参加方法  ※ zoom を使用します。
【事前申込み】が必要です。申込み締切【12 月8 日( 火)】。定員100 人まで。
① メールの件名を「アジェンダ講演会参加希望」として、agenda@tc4.so-net.ne.jp に、お名前を明記の上、お申込みください。
② いただいたメールへの返信で、参加費の支払い方法、詳しい参加方法などをお知らせします。定員になりしだい、受付を終了いたします。オンラインを利用できない方のために、上映会場を用意する予定です( 講師は来られません。会場未定)。定員10 人ほどで先着順です。上映会場では、マスクをご着用ください。体調のすぐれない方は、参加を控えていただきますので、ご了承くださいませ。