【2月11日 14時~】オンライン【ユニリハ】 介護職、看護師に向けたリハビリ効果を出すための勉強会 基礎編 リハビリ・集団活動・姿勢制御と様々な角度から、介護の現場のお悩みを解説・解決します

<参加費> 4,980円(税込)
<日時> 2021年2月11日 開始:14:00 | 終了:17:00 | 開場:13:50
<対象> 介護福祉士・ホームヘルパー
<主催> 日本ユニバーサル リハビリテーション協会
<内容の抜粋>
開催日 | 2021年2月11日 開始:14:00 | 終了:17:00 | 開場:13:50 |
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会場 | オンライン配信 東京都 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインでの開催となります。どこからでもご参加いただけます。[地図] ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。 インターネットに繋がっているパソコン、スマホ、タブレット (カメラ、マイク付属)で どこからでも受講できます。 1.お申し込みの方には、開演前に視聴リンク(URL)をお知らせいたします。 2. URLからアクセスし、 各自の端末から接続をお願いいたします。 |
講師 | 日本ユニバーサル リハビリテーション協会 青木 將剛(あおき まさたか) |
定員 | 5名 |
主催 | 日本ユニバーサル リハビリテーション協会 |
受講備考 | ※受講料のお支払いは、お申込み者様にクレジットカード決済または銀行振込のお手続きをお願い申し上げます。詳細につきましてはお申込み後にご連絡いたします。 |
関連資料 |
概要
介助、介護で毎日を頑張る!あなたのためのセミナーです。
介護職もリハビリ効果が出せるんです。そんな勉強会に来ませんか。
「リハビリの必要性は感じているがどうしたらいいか分からない。」「集団で行う活動で何をやったらいいか分からない。」
「デイサービスなどで利用者が安楽、安心して過ごせる環境づくりをしたい。」「ベット上で寝ているときのポジショニング方法が知りたい。」こんな悩みを作業療法士が解説・解決します。
こんな方におすすめ
- 職場にリハビリ職員がいない。
リハビリ職員はいるがマンパワーが足りずリハビリ的介入が不足している。 - リハビリの必要性は感じているがどうしたらいいか分からない。
プログラム
- 基礎編
1.高齢者の心理学
2.高齢者の精神学
3.介護者がリハビリをするために必要な解剖学、生理学、運動学など基礎的学問の習得
4.身体機能面のリスクと対応、精神機能面のリスク(認知症対策等)と対応方法
5.車椅子住環境でのリスクマネジメント
受講されることで得られる効果
- 高齢者の心理が分かることで、障害である認知症のケアに応用することが出来ます。
- ポジショニングの方法論が身に付きます。
介護職、看護職の方がリハビリ効果を出す技術論を共有する勉強会です。
介助、介護職の皆様はもちろんのこと、日ごろの看護でリハビリの必要性を感じており病棟でもリハビリケアを考えている看護師の皆様もご参加ください。
少人数制(5名まで)でお一人お一人の課題、問題点に合わせて進行していきます。少人数制なのでディスカッション形式でどんどん質問していただけます。
悩まれている患者様や利用者様の状況が分かる情報をお持ちくだされば、個別にアドバイスします。
基礎編では、高齢者の心理面からリハビリをするにあたって必要な解剖学や運動学などの講義となっております。
基礎編で得た知識を、実際に技術として習得していただくのが実技編です。関節の動かし方やシーティングについて実践していただきます。
日々の介護の質をもっと良くしたいと思っている方は是非ご参加ください。

講師
日本ユニバーサル リハビリテーション協会
青木 將剛(あおき まさたか)作業療法士
一般社団法人 日本作業療法士協会 審査員
一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会 代議員
日本ユニバーサル リハビリテーション協会 学会指定学術責任者
第1級建築・機械CAD利用技術者
welHANDS medical 代表